金川 雄策
KANAGAWA YUSAKU/ JAPAN
ヤフー株式会社 メディア統括本部「クリエイターズプログラム」チーフプロデューサー
Yahoo! JAPAN CREATORS Program 短編ドキュメンタリー部門責任者。2004年より朝日新聞映像報道記者として、パリ同時多発テロ事件、東日本大震災など国内外の現場経験から、ストーリーの重要性を痛感し、ドキュメンタリーフィルムメイキングを学びにニューヨークに留学。ニューヨーク留学中に制作した作品がSXSWなどの映画祭にノミネート。
KANAGAWA YUSAKU/ JAPAN
ヤフー株式会社 メディア統括本部「クリエイターズプログラム」チーフプロデューサー
Yahoo! JAPAN CREATORS Program 短編ドキュメンタリー部門責任者。2004年より朝日新聞映像報道記者として、パリ同時多発テロ事件、東日本大震災など国内外の現場経験から、ストーリーの重要性を痛感し、ドキュメンタリーフィルムメイキングを学びにニューヨークに留学。ニューヨーク留学中に制作した作品がSXSWなどの映画祭にノミネート。
URAMOTO ISAO/ JAPAN
株式会社テレビ朝日 報道局プロデューサー・演出
1996年テレビ朝日入社。「ニュースステーション」「報道ステーション」などでディレクターとして多くの特集を手掛ける。特に終戦企画は15年以上に渡り取材を続けている。現在「テレメンタリー」総合プロデューサー・演出。ドキュメンタリー番組の新たな可能性を模索中。
HAYAMI DAISUKE/ JAPAN
株式会社フジテレビジョン 編成制作局 編成センター 編成部 副部長
2000年フジテレビ入社。「今夜はナゾトレ」「奇跡体験!アンビリバボー」「ネタパレ」「RIZIN」などのプロデューサーを経て、現在は編成部に在籍。ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」「NONFIX」を担当している。
NISHIMURA AKIRA/ JAPAN
株式会社フジテレビジョン 情報企画開発センター 室長/プロデューサー
情報番組ディレクターを経て、現在「ザ・ノンフィクション」「週刊フジテレビ批評」プロデューサー。「ラーメンより大切なもの」「映画 中村勘三郎」などの映画も製作。受賞歴「わすれない~三つの家族の肖像」アジアンTVアワード時事問題部門最優秀賞/「特殊清掃人の結婚」NYフェスティバル人物部門金賞/他。
KOBAYASHI KEIGO/ JAPAN
株式会社WOWOW コンテンツ制作局 制作部 チーフ・プロデューサー
1992年入社。音楽ライブ中継の演出及びプロデュース、海外スポーツ放送権ディール等。現在は、芝居・落語等のステージ中継番組のプロデュースと、ドキュメンタリー番組枠の統括及びプロデュース。
CATHERINE ALVARESSE/ FRANCE
Head of Documentaries for the France Televisions Group
Catherine ALVARESSEは、2019年1月からフランスTVグループのドキュメンタリーの責任者です。 それ以前は、ARTE FRANCE(2011年~2016年)でファクチュアル部門の部長代理を務めていました。 それ以前は、EUROPE IMAGES INTERNATIONAL、BOREALES、TELE IMAGES INTERNATIONALなどの民間の制作・配給会社に勤務。様々な賞の受賞経験も豊富。
IRENA TASKOVSKI/ U.K.
CEO & Founder, Taskovski Films Network
2003年よりロンドンを拠点にヨーロッパ各地にオフィスを構える世界的な販売・制作会社Taskovski FilmsネットワークのCEO兼創設者。HBOヨーロッパ、アジア映画基金、Dok.incubator CZ、Sources Germanyなど多くの映画機関のマーケティング、販売、資金調達、映画祭などの映画コンサルタント、専門家として活躍している。6歳の息子の母であり、環境、平和、人間統一の活動家であり、映画業界の専門家のためのメンタルヘルス大使でもある。
MANDY CHANG/ U.K.
Commissioning Editor of BBC Storyville
イギリスBBCのドキュメンタリー番組枠で国際的にも評判が高いStoryvilleの責任者。BBCのドキュメンタリー購入部ののトップでもある。The Mona Lisa Curseなどの受賞作を制作・指揮。BBCに在籍する前は、オーストラリア公共放送ABCのアート部門責任者を務めた。
LUC MARTIN-GOUSSET/ FRANCE
CEO & Producer POINT DU JOUR
ポァン・ドゥ・ジュールはパリを拠点とするドキュメンタリー製作会社。「The dark side of the moon」(監督:ウィリアム・カレル, ARTE)、「Dashi, essence of Japan(千年の一滴 だし しょうゆ)」(監督:柴田昌平, Asia Documentary, ARTE, NHK)、「Samurai and Idiots」(監督:山本兵衛、Vesuvius、ARTE、BBC4)「Judging Japan」(監督:Tim Toidze、ARTE、SRC、HK TV)などを制作。
INA FICHEMAN/ CANADA
President/ Producer, INTUITIVE PICTURES
モントリオールを拠点とする質の高いドキュメンタリー、長編映画、インタラクティブ作品を手がけるINTUITIVE PICTURES において経験豊富なプロデユーサーとして活躍。エミー賞にノミネートされた「THE OSLO DIARIES」 は2018 年のサンダンス映画祭にてワールドプレミアを飾る。
GORDON HENDERSON/ CANADA
Producer, 90th Parallel Productions
1974年以来、100本以上の時事問題番組やドキュメンタリーの脚本・監督を務め、その多くは世界中で放映され、国内および国際的な賞を受賞している。1987年に90th Parallel Productionsを設立。CBCで「A People's History」シリーズのプロデューサーを担当。30時間を超えるこの作品は、カナダで最も野心的だと評価された。90th Parallel Productionsは、舞台芸術映画、スポーツ・ドキュメンタリー、社会的・政治的暴露、歴史番組、科学・冒険映画を数多く制作。NHKと東日本大震災特番も国際共同制作した。
BOB MOORE/ CANADA
EyeSteelFilm
モントリオールを拠点に活動するドキュメンタリー・プロデューサー。製作会社EyeSteelFilmで、パートナーや協力者とともに、数多くの受賞作品を製作し、作品は世界中に配給されている。カナダ・ドキュメンタリー協会のエグゼクティブメンバーであり、多くの製作会社のコンサルも行っている。ドキュメンタリー業界に入る前には、法律と哲学で学位を取得、アーティストのマネージメント、レコード会社のコンサルも経験。
STEPHANIE MCARTHUR/ CANADA
Senior Industry Programs Manager, Hot Docs
北米最大のドキュメンタリー映画祭と市場である Hot Docsの業界向けイベントの編成を11年間担当。新人監督向けプログラムである Doc Acceleratorや国際ゲストの管理などを行う。またアフリカ大陸に在住し活動している映画製作者のための基金や、Netflix のサポートを受けている Canadian Storytellers Project などの立ち上げに尽力している。20年間、サンダンス映画祭、トロント国際映画祭、トロント・フリンジ映画祭、マイアミ国際映画祭、プロヴィンスタウン映画祭などにも関わる。
NICOLE TSIEN / U.S.A.
Co-Producer | Programming & Production, POV
アメリカの公共放送PBSでインディペンデント・ノンフィクション作品を紹介する番組シリーズPOVの共同プロデューサー。プログラミングと制作チームの一員として、応募作品の管理、事前上映者の監督、シリーズのキュレーションと制作に携わっている。ニューヨークを拠点とするドキュメンタリー映画製作者の様々な制作段階を支援した経験があり、Doc NYC、Austin Film Festival、DocAvivなど、世界中のフェスティバルでパネラーや審査員として参加している。アジアン・アメリカン・ドキュメンタリー・ネットワーク(A-Doc)のメンバーでもあり、ブラウン・ガールズ・ドク・マフィア(Brown Girls Doc Mafia)のボードメンバーを務める。
VIKRAM CHANNA/ SINGAPORE
Vice President of Production and Development, Discovery Networks
制作・企画開発担当副社長であり、アジア太平洋地域のディスカバリーチャンネルで放送される全てのコンテンツの責任者。シンガポールを拠点に、DNAPシニアマネジメントや各国の代表と密に連携をとり、編集指導を行なっている。チームと共に、DNAPの8つの番組と協力して毎年100時間の番組プロモーションを制作している。
FAN WU/ TAIWAN
Documentary Producer, Mirror Media
現在、Mirror Mediaのドキュメンタリープロデューサーを務める。それ以前は、TIDF(台湾国際ドキュメンタリー映画祭)のプログラマー、CCDF(CNEX Chinese Doc Forum)のディレクター、CNEXドキュメンタリー映画祭のフェスティバルディレクターを務めた。 台湾に拠点を置くMirror Mediaは、週刊誌、文学出版、オンラインラジオなどで構成されるメディアグループ。毎日放送する30分新番組を準備中。
JIM KOLMER/ U.S.A.
Film Programmer, Consultant and Writer
ウェールズ出身。2009年から2020年までサウス・バイ・サウスウエスト映画祭(SXSW)で長編映画のキュレーションを担当、現在もコンサルタントとして活躍。 また、メキシコのAmbulante Film Festivalの寄稿ライターでもあり、BAFICI、Bogotá Audiovisual Market (BAM)、CONNeXT、CPH:DOX、Docaviv、DocsDF、IDFA、IFFPanama、クラコフ映画祭、New Horizons、Ventana Surなどのイベントで審査員、パネル、委員会の委員を務めている。
AXEL ARNÖ/ SWEDEN
Commissioning editor, SVT Documentaries
1998年より、スウェーデンの公共放送SVTでコミッションエディターとして活躍。ドキュメンタリー部門で国際時事問題、特別シリーズ、クリエイティブなドキュメンタリー作品を扱う。2006年、ヨーロッパ放送連合(EBU)のドキュメンタリーグループのチェアマンに選出される。大規模なドキュメンタリー祭の常連であり、ピッチングセッションの名モデレーターとしても知られる。
PATRICK HÖRL/ GERMANY
Founder and Managing Director, AUTENTIC
ドイツのドキュメンタリー製作会社「AUTENTIC」の創設者・代表取締役。質の高い事実に基づいた番組やシリーズものを配信。有料放送「Autentic」「Spiegel TV」が提供する「SPIEGEL GESCHICHTE & SPIEGEL TV WISSEN」で代表取締役も務めている。
MATHIEU BEJOT/ FRANCE
Director of Strategy and Development at Sunny Side of the Doc
2020年1月よりサニーサイド・オブ・ザ・ドックの戦略・開発ディレクターに就任。コンサルティング会社Connoisseur Mediaの創業者兼CEOであり、BEAJ(日本放送番組輸出協会)のシニアアドバイザーを務める。2000年から2018年までフランスのテレビ番組輸出協会「TV France International」の専務理事。それ以前は東京(1997年~2000年)、香港(1994年~1997年)、カナダ(1988年~1993年)でフランス大使館で文化アタッシェを務めていた。
MAGDALENA BOROWSKA/ POLAND
Documentary Buyer, Commissioning and Programming Editor for Documentaries, TVP
1995年からポーランドの国営公共放送TVPでジャーナリスト、レポーター、バイヤー、コミッショニングエディターとして勤務。フェスティバルやスクリーニング、ピッチングセッション、テレビフォーラムに参加している。主要チャンネルであるTVP1,TVP2では、幅広い視聴者に向けて、政治、時事問題、ヒューマンドラマ、教育、野生動物を題材としたドキュメンタリーを求めている。
LLION IWAN/ U.K.
Director of Content, Cwmni da’
BBCにおいて10年間ディレクターとして活躍、多くの賞を受賞。英国の放送局S4Cでファクチュアル部門の最高責任者を7年間務める。現在はフリーランスとして、S4Cのアドバイザーなどとして活躍している。ドキュメンタリーフィルムで博士号を取得。
FLORA GREGORY/ U.K.
Internatinal Documentary Consaltunt, Global Short Docs Forum
国際的なドキュメンタリーフィルムのコンサルタントで、One World Mediaのフェローシッププログラムのエグゼクティブ・プロデューサーやGlobal Short Documentary Forumのプロジェクト・ディレクターを務める。チャネル4の長寿番組「Unreported World」では立ち上げから運営に携わり、アルジャジーラ・イングリッシュの看板番組であるドキュメンタリー「Witness」の創設にコミッショニング・エディターとして携わる。アルジャジーラでは、その他20作品もの新シリーズに携わっている。
CATHERINE LECLEF/ FRANCE
President CAT&Docs
Fortissimo Films、Film Transit and Doc & Coなどで働いた後で、2009年にCAT & Docsを設立。配給業界で最も知られるエキスパートの一人。Citizenfour、Cameraperson、Communion、China’s van Goghs、The Good Postman、Sonita、5 Broken Cameras、Last Train Homeなどの数々の受賞作品に尽力。
RUDY BUTTIGNOL/ CANADA
President & CEO Knowledge Network Corporation
カナダ・ブリティッシュコロンビア州の公共放送Knowledge Networkの社長兼CEO。2007 年からテレビ放送と同時にウェブサイトやアプリでのストリ-ミング配信が可能なサービスへと転換させてきた。9つのカナダ・ アカデミー賞を受賞。トンプソンリバーズ大学の名誉文学博士。またカナダ勲章のメンバーである。
JASON HANASIK/ U.S.A
Filmmaker
フィルムメーカーでありアーティスト、ジャーナリスト。作品はIDFA(アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭)やDOC NYC(ニューヨーク・ドキュメンタリー映画祭)に出品され、IDA アワード、アカデミー賞にもノミネートされている。2018年に初めて開催された国際短編ドキュメンタリーフォーラムに米国代表として参加。カリフォルニア大学バークレー校でジャーナリズムの修士号、カリフォルニア美術大学で美術学修士号を取得。
CHARLOTTE COOK/ U.S.A
Co-Founder & Executive Producer, Field of Vision
短編やシリーズ物、そして長編などのクリエイティブな映像ジャーナリズムを支援するField of Visionの共同創立者であり、エグゼクティブ・プロデューサー。Field of Vision 以前には、世界最大のドキュメンタリー祭Hot Docs(トロント)のプログラマーを務めていた。CPH:DOX コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭のプログラマーも務め、'Our New President'、'The Proposal'、'The Gospel of Eureka'の製作も務めた。
YEN-MING LAI/ TAIWAN
Section Chief of Documentary Platform, International Dept. Public TV Service
映像ディレクターとしてキャリアをスタートし、台湾の主要な放送局で作品を手掛けた。制作/ 監督したドキュメンタリー作品はジャクソンホール・ワイルドライフ・フィルム・フェスティバル、FIPA(国際テレビ映像フェスティバル)、バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバルなど国際的な映画祭にて賞を受賞している。現在は、台湾公共テレビ(PTS)のドキュメンタリー開発を担当するドキュメンタリープラットフォームの部門長である。
RUBY CHEN/ TAIWAN
CEO, CNEX Studio CEO & Co-Founder, CNEX Foundation
製作会社CNEX Foundationの共同創設者で CEO、CNEX StudioのCEOも務める。中国ドキュメンタリー映画の支援と国際的な発展に尽力。90以上の作品をプロデュースし、「Chinese Mayor」や「Plastic China」では賞を受賞。映画芸術科学アカデミー(AMPAS)のメンバーで、アカデミー賞ドキュメンタリー部門の選考委員も務める。
GUNE HYOUNG/ SOUTH KOREA
Executive Producer, EBS Korea EIDF
アメリカで film & TV Productionを専攻。その後、EBS( 韓国教育放送公社)のドキュメンタリー部門でキャリアをスタートする。オランダ、アメリカ、マレーシアにてドキュメンタリーのプロデューサーやディレクターとして活躍。放送と上映を融合させたEIDF(EBS国際ドキュメンタリー映画祭)のプロデューサーを務める。
ELLIE JO/ SOUTH KOREA
Executive Producer, Head of Industry DMZ International Documentary Film Festival
これまで10年以上、映画・ドキュメンタリーの制作・配給、映画イベントや上映に関わってきた。エグゼクティブ・プロデューサーとしてピッチング・セッションなどを統括しているDMZ 国際ドキュメンタリー映画祭はDMZ Docsとしても知られ、「平和、共存、融和」をテーマとしてドキュメンタリーの上映を行うほかセミナーやピッチング・セッションが開催し、DMZ Fundを通じての支援も行っている。
ADEL KSIKSI/ QATAR
Manager of Planning & Scheduling | Planning & Scheduling Department, Aljazeera Documentary Channel
アルジャジーラ・ドキュメンタリー・チャンネルの番組編成のマネージャーとして、番組の放送枠の企画立案や編成枠の作成を担当。また、シリーズ番組、視聴率向上のための長期・短期番組企画など、グローバルな企画ならびに関連イベントなどを統括する。私たちの世界を構成している人々の実生活を伝えるポートレートは、何百万人もの人々の意識を高め、インスピレーションを与えている。政治的、歴史的、社会的、文化的なドキュメンタリーを中心に届けている。
ABDUL HAKIM AMIR NAZRI/ MALAYSIA
Head of Content Harimau Entertainment Sdn Bhd
1996年から2019年まで、マレーシアの放送局アストロで23年間勤務。マレー語によるテレビの番組のアイデア、新しいフォーマット、コンセプト、コンテンツ開発を担当した。 国際エミー賞、アジア放送連盟テレビ賞、日本賞、などの国際審査員も務めています。ツ開発、観念化、戦略に携わる。イスラム系コンテンツのスペシャリスト。現在はファクチュアル、ドキュメンタリー、リアリティ番組等クリエイティブコンテンツのコンサルタント、共同制作者、映像戦略の専門家として活躍中。
PAUL PAUWELS/ BELGIUM
Managing director, CONGOO
20年にわたり国際的なドキュメンタリー製作に携わる。その後、メディア研究施設のコミッショニング・エディターやディレクターを経て、2019 年初めまでEuropean Documentary Networkのディレクターを務めた。現在では、ドキュメンタリー作品のアドバイザーや指導者としての活動やピッチング・セッションのモデレータなどを行なっている。また、ベルギーのLUCA School of ArtsとRITCS film schoolで教鞭を執っている。